龍泉洞

2016年 東北旅行

2016年5月1日 2日目

日本三大鍾乳洞の一つ、龍泉洞を訪れました。

龍泉洞 1

龍泉洞は3,500メートル以上を超える、巨大鍾乳洞です。洞窟は現在確認されている以上に続いており、総延長は5,000メートル以上とも言われています。しかし、1968年に洞窟探検隊が潜水事故を起こし、それ以来調査は行われていないため、正確な3,500メートルから先がどうなっているのか、誰にも分かりません。

洞内からは土器や石器が発見されており、大昔、人類がここで暮らしていたと考えられます。洞窟内にはコウモリも生息しており、国の天然記念物に指定されています。

洞内は観光用に整備されており、コースに添って歩くことができます。普通に歩いて30分くらいです。

幻想的にライトアップされた鍾乳洞に目を奪われます。想像以上に広い空間が広がっています。

龍泉洞 3

洞内は大量の水が流れています。

龍泉洞 2

深さ100メートル以上の地底湖もあります。龍泉洞の水は世界でも有数の透明度を誇っており、かなり深い場所まで見ることができます。地下深くに潜り込んだ水が、自然の土で濾過され、地底湖から湧き出ています。

龍泉洞 4

龍泉洞 6

龍泉洞は、宇霊羅山の東麓に開口し、洞口の標高は160メートルで、宇霊羅山の尾根の方向に伸びる主洞と、それに交差する多数の支洞からできています。

龍泉洞は1938年(昭和13年)12月14日に「岩泉湧窟およびコウモリ」」として国の天然記念物に指定され、山口県秋芳洞、高知県龍河洞とともに、日本「三大鍾乳洞」として有名です。

河口付近から平均毎秒1.5トンも湧き出す透明な水は、1985年(昭和60年)7月22日、日本名数百選に選ばれました。

また、龍泉洞は、2007年(平成19年)5月に「日本の地質百選」に選定されました。

龍泉洞内の調査は現在も進められていて、2010年現在での総延長は3,500メートルを超えています。

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評価

  • 満足度: ★★★★☆ 4 巨大な鍾乳洞。幻想的にライトアップされた鍾乳洞の中を、数百メートル探索できる。おすすめのスポット。
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