原油はレンジ相場、ヘッジファンドの原油買越残高は2006年以降で最高水準だが、どちらにブレイク・アウトする?

ウィーンで開催された減産状況を監視する第1回目の会合では、サウジアラビア、アルジェリア、クウェート、ロシアなど、主要産油国の減産は順調に進んでいると報告がありました。

減産の成功を見越して、ヘッジファンドの原油買越残高は2006年以降で最高水準になっています。

ヘッジファンドの原油買越残高が過去最大-WTI価格は上昇

参考: ヘッジファンドの原油買越残高が過去最大-WTI価格は上昇 – Bloomberg

こちらは原油価格の日足チャートです。

日足チャート

OPECの減産合意後、一時的に上昇をしましたが、その後はレンジ相場です。

レンジを上にブレイクすれば上昇ですが、何らかのリスクオフで下にブレイクした場合、買い越し残高が2006年以降で最高になっているということで、一気にポジションの整理が進む可能性があります。

こちらは、原油価格の週足チャートです。

週足チャート

50週移動平均線がサポートになっています。レンジから下抜けた場合、このラインまで下落する可能性があります。

原油価格については、減産により、年末にかけて上昇を見ています。

下落した場合は、45ドル近くでの反発を確認したら買いエントリーです。

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